3/1以降ワクチン3回目接種者の米国から日本への入国時は自宅での隔離に変更となり、3日目以降にPCR検査を受けて陰性であれば3日で済むということになります。また、入国24時間以内は公共交通機関を利用して自宅などまでの移動が可能となります。
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米国再入国陰性証明書 Ⅳ
バイデン米国大統領が12/2付けで米国入国前のPCR検査義務を米国民も含めて全入国者を対象に出発1日以内とすると発表。日本から米国に入国される方は変更にご注意いただき、PCR検査を出発1日前までに行い陰性証明書のご準備をお願いします。
米国再入国陰性証明書 Ⅲ
バイデン米国大統領は10/25付けで米国に空路で入国する外国籍者に対して、11/8から新型コロナウイルスワクチン接種を義務化すると発表。また、ワクチン2回接種完了者も出発前3日以内のPCR検査を受け、その陰性証明も併せて提示は必要です。
米国ワクチン接種義務化
9/9付けで、バイデン米国大統領は、従業員100人以上の企業に対し、従業員にワクチン接種完了証明または週1度のPCR検査の陰性証明書提出を義務化すると発表。また、企業に対しワクチン接種に伴う有給休暇制度の新設を義務付けました。
米国再入国陰性証明書 Ⅱ
日本では米国入国の為のPCR検査と陰性証明書取得費用はひとり2万円から3万円掛かります。一方、米国のeMedのPCR検査キットですと6箱$150で購入でき、日本にそのキットを持って行き、検査を受ければ1回$25にて陰性証明書が取得できます。
日本の自主隔離
日本への入国後の自主隔離14日間中ですが、厚生省より毎日30秒の背景も含めたビデオ録画の依頼が届きます。また、画像でのビデオ通話があり、本人確認と健康状態などにつき質問を受けます。また、毎日GPSによる居場所の連絡を行うこととなっています。
米国再入国陰性証明書 Ⅰ
今年は夏休みに日本へ一時帰国されておられる方もいらっしゃると思いますが、海外から米国に再入国する場合には搭乗前3日以内にPCR検査を行い陰性署名書を搭乗手続き時に航空会社の窓口にて提示が必須となっています。搭乗前に陰性証明書をご準備下さい。
NY州への移動に関する新たな規則 Ⅱ
NY州以外の州に24時間以上滞在した者でも、移動前3日以内に新型コロナウイルスの検査を受けて陰性で、到着後は3日間の自主隔離を行い、到着後4日目に再度検査を受けて陰性が確認されれば、自主隔離期間が14日から短縮されます。
NY州への移動に関する新たな規則
11/4からNY州以外の州に24時間以上滞在した米国内他州および海外からNY州へ移動する者は、連絡先等を記載したトラベラー・ヘルス・フォームの提出と14日間の自主隔離が義務付けられています(NJ州、CT州、PA州、VT州、MA州対象外)
NY州のNJ州·CT州·PA州移動自粛要請 Ⅱ
10/27、NY州はCT州·NJ州·PA州に加えMA州も基準を超えたと発表しましたが、これらの州からの移動者は14日間の自主隔離は課されません。なお、NJ州ではPA州·CT州·DE州を自主隔離の対象としない一方、MA州は対象としています。